匹見鮎紀行

昨日は久しぶりに匹見まで鮎に会いに行って来ました。

眠い目をこすりながら5時半出発
広島北インターから戸河内インター気も心も鮎鮎鮎

戸河内から山越えちょっと道なりにたいぎい時間
朝もやの中道路の両脇に数千本？？？の紫陽花が心を和ませてくれます。



昨日予約しておいたおとり屋さんへ一直線
ついついアクセルを踏みすぎ、高速道路じゃないと思いながらも

おとり屋のおばちゃんに「頑張って」と励まされいざ目的地へ
ガ～ン　
先行者がすでに入ってるではないか
気持ちを切り替え次の場所へ

なかなかよさそうな場所です


オトリを送り込むとガツンなんと今日は大漁かと…
バタバタと来て後がない

ちなみに鮎師歴記憶では25年以上30年未満ぐらい



恰好は人並には…恰好で釣れれば腕はいらん
しかし鮎釣り…恰好じゃ釣れん、道具は竿…仕掛けは奥が深い
背針、おもり、場所と水量とかかなり難しい所がいっぱいあるからまた面白い釣り
餌は要らない釣り

3時過ぎ、まだ20匹いっとらん
あせり…
場所替えじゃ、ちょっと上流へ移動する事に

上流

下流

なんと絶景
そんなだんじゃない、時間はない

来てくれ…一番元気なオトリを送り込む
上流へすいすい…いきなりスーすごい勢いで登るではないか
重い…なんと20ｃｍ級が
ばたばたと、深くて流もあり大きな鮎ばかり

5匹ばかり追加で5時半帰る時間に

今日の釣果20数匹…もっと行きたかったがまたの楽しみと…


タモの中で跳ね上がる元気な鮎
一泊すれば倍以上にと思いながらクーラーへ
夕べはチルドへ

今夜は炭日で塩焼き…ﾋﾞｰﾙも行けるかな

さあ
野菜の時間も終わった…いつもの畑が待ってる
今日はかぼちゃと枝豆収穫か…

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